令和4年9月17日(土) 本学院の2年生の第50回戴帽式を行われました。
今年度は感染防止対策した上で、本学園理事長をお迎えし、戴帽生、戴帽生の
ご家族、1年生の学友会と本学院の教職員出席の上での開催となりました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナース
キャップを戴くことで、歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて
責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものに
するための式典です。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習を
させていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地
・臨床実習に向けたモチベーションが高まる素晴らしい式でした。