令和5年9月16日(土) 第51回戴帽式を行いました。
今年度は、4年ぶりに本学園理事長及び外部の来賓をお迎えし、戴帽生、
戴帽生のご家族、1年生と本学院の教職員出席の上での通常通りの開催と
なりました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナース
キャップを戴くことで、歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて
責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものに
するための式典です。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習を
させていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地
・臨床実習に向けたモチベーションが高まる素晴らしい式でした。