美萩野保健衛生学院の伝統行事、
除石・綿栓競技会が開催されました。 コロナの影響で4年ぶり、全学年で行われました。 競うのは歯科衛生士の大切な技術である歯石除去と、
綿花を使った綿球や綿栓の作成の技術です。 どれだけ正確に早くスケーラーを動かせるか、
どれだけ精度を上げて素早く綿栓が作れるかを競います。 終始、集中して取り組んでいました。
班ごとの団体戦もあり、3年生が1,2年生に手技を教える姿や、和気あいあいと談笑する姿も見られ、
本校ならではの学年を超えたつながりを感じました。
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