9月14日(土)に第52回戴帽式が執り行われました。
戴帽式とは、歯科衛生士として医療に従事する者が職業に対する意識を高め、
責任の重さを自覚するための大切な儀式です。
戴帽を受けた2年生が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、
おごそかなキャンドルの明かりの中で「ナイチンゲール誓詞」を唱える光景は
記憶に残るものとなりました。
また、コロナの影響で制限されていた学院歌も久しぶりに式場に
響き渡りました。
今後、歯科衛生士を目指して、踏み出す学生の皆さんは
様々な困難に突き当たることもあるでしょう。
その時には、この日の感動と誓いを思い起こしてください。