令和4年12月20日
本年最後の学校行事である「テーブルマナー研修」が行われました。
1年生全員と担任、学院長が、リーガロイヤルホテル小倉にて食事の
マナー講習を受けながら、おいしいコース料理を全員で頂く研修です。
研修では、ホテルスタッフの方より、食事の場での心構えから始まり、
ナイフやフォークなどのカトラリーの使い方や西洋料理の歴史や基礎
知識など、公式な食事の場で華麗に振舞えるように、テーブルマナーに
ついての説明をしていただきました。
お料理も、ホテルのおいしいフランス料理のコースで、最初、学生達は
少し緊張した面持ちでしたが、おいしい料理を頂く内に緊張もほぐれて
きて、次第に会話の弾む楽しい研修会となりました。
本学院は校内での座学や実習だけではなく、このテーブルマナー研修の
ように校外での多様な研修を通して、教養豊かな歯科衛生士の養成に力を
入れると共に、校外でしか体験できない行事を通じて、学院生活が豊かで
楽しいものになるように努めています。
皆さんも、本学院で知識と教養を兼ね備えた歯科衛生士を目指しませんか。
令和4年9月27日(火)に避難訓練を実施しました。
今回は、1学年の近隣の公園への避難訓練を行い、その後、北九州市消防局の
方より1・2学年合同で防火・安全講習をしていただきました。
お忙しい中ご協力いただきました北九州市消防局職員の皆様、厚く御礼申し
上げます。
今後も、様々な状況を想定した避難訓練を通して、慌てずに集団で行動する
力を身に着けていきたいと思います。
令和4年9月17日(土) 本学院の2年生の第50回戴帽式を行われました。
今年度は感染防止対策した上で、本学園理事長をお迎えし、戴帽生、戴帽生の
ご家族、1年生の学友会と本学院の教職員出席の上での開催となりました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナース
キャップを戴くことで、歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて
責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものに
するための式典です。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習を
させていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地
・臨床実習に向けたモチベーションが高まる素晴らしい式でした。
令和4年5月30日(月) 美萩野女子高等学校2年生(普通科・商業科)の
生徒さんを迎え、本学院の見学会及び説明会を開催いたしました。
生憎の天気でしたが、皆さんの明るい雰囲気のおかげで、会場の雰囲気もパッと
明るくなりました。
今回は、歯科衛生士の業務や強みについて、また本学院の特色などの説明後、
自分でまぜた石膏を型に流し入れ、星やバナナなどの可愛らしい形の置物を
それぞれ作る実習を体験していただきました。
今日の体験を通して、少しでも歯科衛生士に興味をもっていただけたら
幸いです。
まだまだ学院見学会やオープンキャンパスが予定されていますので、皆さんの
ご参加心よりお待ちしています。
2022年5月23日
本日から3年生の臨床実習が始まりました。
それぞれ指定の実習病院へお邪魔し、歯科衛生士業務の経験を積ませて
いただきます。
学院内実習とは色々と勝手が違い、大変なことも多いとは思いますが、
夢に向かって一緒に頑張りましょう!
学院も皆さんのサポートには力を惜しみません!
さて、いよいよ今週末(5/28)は、本学院の「第1回 学院見学会」が開催
されます。
まだ参加枠には空きがありますので、興味のある方はお気軽にご参加ください。
皆さんにお会いできることを教職員一同楽しみにしています。
令和4年4月12日 晴れやかな天気の中、本学院の第51回入学式が
執り行われました。
新入生の皆さんは、少し緊張した面持ちで式に臨まれていました。
本学院も創立51年目を迎え、今年度も無事に新入生をお迎えできた
ことに感謝の気持ちでいっぱいです。
新入生の皆さんには、本学院のアットホームな校風に早く慣れてもらい、
国家試験合格という「夢」に向かって、一緒に頑張りたいと思います。
令和3年10月14日(木)
第32回除石競技大会、第31回綿栓競技大会が行われました。
この競技大会は、歯科衛生士の大切な技術である歯石除去と、綿栓・綿球作成を
競う大会です。本来は全学年の学生が一堂に会して行われる本学院伝統の行事の
一つですが、昨年度と同様に新型コロナウィルス対策により、3年生のみでの
開催となりました。
3年生にとって最後の競技大会になりましたが、今までの3年間で培ってきた
技術を発揮し、互いに競い合いながらもエールを送り合う素晴らしい大会と
なりました。
来年度は、全学年揃っての除石競技大会、綿栓競技大会を開催できるように
なり、さらに素晴らしい大会となることを願っております。
令和3年9月11日(土) 本学院2年生の戴帽式を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、学生・教職員のみの参加とし、
感染防止対策を徹底した上で規模を縮小して行いました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナース
キャップを戴くことで、歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて
責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものに
するための式典です。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習を
させていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地
・臨床実習に向けたモチベーションとなる素晴らしい式でした。
同窓会の皆様へ
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍でいろいろと制限のある中での生活は、大変なことが多いですね。
ワクチン接種が実施されることで、少しは改善されるかと期待しております。
今日は、お知らせがございます。
2021年8月29日に予定しておりました同窓会は、コロナ禍の為、延期とさせて
いただきます。
次回開催の時期につきましては、決まり次第HPにてご報告させていただきます。
ご了承ください。また、同総会開催に伴い、案内状発送用に住所が必要と
なりますので、名簿作成を行う予定です。こちらの要領等決まりましたら、
改めてHPにてお知らせいたします。
皆様 お身体 ご自愛くださいませ。
令和3年度4月5日 会長 野田 節子
令和2年12月1日(火)、毎年恒例となっている予餞会を実施しました。
予餞会は、卒業を控えた最終学年の学生を送り出す目的で開催される学校行事ですが、本校では、3年生が臨床実習を終え、国家試験に向けて学内での猛勉強が始まる前に、その3年生を応援する意味を込めてこの時期に行っています。本年度は、新型コロナウィルスの状況を考慮し、3年生と1・2年生を代表した学友会のみの少し寂しい状況での実施となりましたが、この日のために、1・2年生が心を込めて準備を進めてきました。
最初に1・2年生を代表した学友会のメンバーから3年生の先輩たちに、感謝の言葉と学院からのプレゼントを贈りました。この後は、1年生制作の「学院生活おもしろ動画」、2年生制作の「3年間の思い出映像集」が上映されるなど、大変盛り上がりました。最後に毎年お楽しみのランチタイムです。今年度はコロナ禍で中止となった行事もあったため少しでも楽しみを増やしたく、例年よりちょっと豪華な特製弁当を準備しましたが、学生たちの嬉しそうな表情を見て私たちも嬉しくなりました。
1・2年生が3年生への感謝の気持ちを様々な形で表現し、それを受けた3年生が心から楽しみ、喜んでいる姿に心が温かくなりました。3年生にとっては、これから本格的になる国家試験対策に向けたモチベーションとなる、素晴らしい会でした。