令和3年9月11日(土) 本学院2年生の戴帽式を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、学生・教職員のみの参加とし、
感染防止対策を徹底した上で規模を縮小して行いました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナース
キャップを戴くことで、歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて
責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものに
するための式典です。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習を
させていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地
・臨床実習に向けたモチベーションとなる素晴らしい式でした。