第37回除石・第36回綿栓競技大会(学院伝統行事)

10月1日、本学院の伝統行事である「除石競技大会」「綿栓競技大会」を開催しました。


除石(歯石除去)と綿栓(歯の根っこに入れる綿)は、歯科衛生士にとって基本となる重要な技術です。本競技大会は、技術力の向上と協働性・コミュニケーション能力の育成を目的として、長年受け継がれてきた学院の伝統行事です。
除石競技大会では、歯石に見立てたマニキュアを正確かつ丁寧に除去する技術を競い、綿栓競技大会では、指定された大きさや形状の綿球・綿栓を作製する技術を競いました。

今年は1年生にとって初めての競技大会となりましたが、3年生が後輩に手技を教え、2年生とともに応援する姿が見られるなど、学年を超えた交流の場ともなりました。
学生からは、
「全学年での競技大会は楽しかった」
「先輩の技術に憧れた」 「来年は入賞を目指したい」
といった声が聞かれ、技術の向上だけでなく、仲間との絆や目標への意欲を育む貴重な機会となりました。


これから3年生は臨床実習の総仕上げ、2年生は本格的な臨床実習、1年生は見学実習や専門科目の学習へと進みます。今回の競技大会は、それぞれの学年が成長を実感し、次の目標へ向かう大切な機会となりました。